冬が危険脳卒中 |
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冬危険脳卒中 |
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冬が危険脳卒中脳卒中は寒い時期になりやすい 脳卒中や心筋梗塞は冬に多く発生する危険な病気です。 寒いときは身体の熱が逃げないように血管を収縮させ血圧を上げる働きと、血圧を一定に保つ働きがあり一時的な血圧の上昇はすぐに正常な状態に戻ります。しかし、年を取るにつれその働きは衰えてきます。 暖かい部屋から、寒い部屋に移動すると血圧が急に上がり血管に大きな圧力がかかり心臓の負担も増します。 このような状態は心筋梗塞や、脳梗塞を引き起こす原因になります。 脳卒中の発生件数を調べてみると、11月〜3月の冬場と高齢になるほど多く発症していることがわかります。 脳卒中の70%が脳梗塞 脳というのは酸素や栄養を最も必要とする器官で、網の目のように張りめぐられた動脈や静脈、毛細血管に毎分600〜800mlの血液が供給されています。 脳卒中には、脳梗塞と脳溢血があります。 脳梗塞は脳の血管に血栓ができることです。そのため脳細胞に血液が届かなくなることで壊死し、手足の麻痺や言語障害の後遺症が残ることがよくあります。 脳卒中は、脳の血管が破れて出血する病気です。 脳卒中の変化 これまで日本では脳卒中といえば脳出血だったのですが、最近では70%以上が脳梗塞という結果になっています。 その理由として生活習慣の変化が大きいと言われています。運動不足や高カロリーの摂取、ストレスなど生活上の問題で糖尿病や脂質異常症、動脈硬化などの生活習慣病が増えた原因になっています。 脳梗塞の前触れとして数ミリ程度の脳梗塞ができおり、いきなり脳梗塞になるもではありません。 小さな脳梗塞では大きな症状はありませんが、手の振るえや軽いめまい、けいれんなどが前触れになります。しかし、そのような症状が現われてもすぐに改善するので見逃してしまします。 このまま気づかずに生活していると、3割の人が数年以内に重度の脳梗塞を引き起こしているという報告があります。 ラクナ梗塞・びまん性白質変性 脳梗塞には2つのタイプがあり、脳に数ミリの穴がいたるところに増えていくタイプのラクナ梗塞と、脳の細胞に酸素不足や栄養不足で本来の脳の働きが失われるタイプのびまん性白質変性(ビンスワンガ−)があります。 最近の調査で脳に小さな穴が開くラクナ梗塞が若い世代で増えており、 30代で10%、40大で30%、50代で50%、60代で70〜80%の人に症状が見られます。 いつ脳梗塞を引き起こしてもおかしくない危険性を持っている人が増えています。
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